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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-03-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第4号

私は、日本道路行政そのものが、人が暮らしている中にずかずか入り込んできて、人が住んでいようと住んでなかろうと、反対運動があろうと、どんどんそこに道路をつくっていって、周辺住民の人は、それによっての苦しみ、そして健康被害を受けているわけです。  そして、この健康被害に関しては一日の猶予もならない。救済制度を早急につくっていただきたい。

中川智子

2001-06-26 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

政府参考人大石久和君) 道路行政道路事業における公共性とは何かという極めて道路行政そのもの哲学を問う大変高いレベルの御質問でございますので、私の説明で十分なものかどうか自信がございませんが、私どもが今考えておりますことを少し申し上げたいと思います。  例えば、私たちの車の保有台数は七千万台という状況になりましたし、免許を持っておられる方々が七千四百万人という状況でございます。

大石久和

2001-05-31 第151回国会 参議院 環境委員会 第12号

特に国土交通省覚書に関して言うと、「都道府県が述べる意見には、道路構造等個別・具体の道路事業に係るものは想定されない」というものが入っていまして、実は道路行政そのものが今回の問題では問われているにもかかわらず、そこについての都道府県意見を述べさせないということを覚書に交わしていると。  

福山哲郎

1993-03-29 第126回国会 参議院 建設委員会 第4号

それはもちろん、道路行政そのもの歴史性社会性、そういうのに大きく拘束をされながら進まざるを得ないわけであって、私は何も過去の日本道路行政がすべてまずかったというわけではなくて、それはそれなりに、世界の先進国の中で最もおくれて出発をした後発発展資本主義国である日本が、いわゆる明治政府以降社会資本という物の見方が登場し、軌道を中心に社会資本整備を進めてきた。

種田誠

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

したがって、これからはやはり道路行政というものは根本的に考え方を変えていかなければならないんじゃないか、あるいは交通政策全体との関連の中で、道路行政そのものの再検討の時期に来ているんじゃないか。そういう立場に立っているので、大臣の、まあ道路哲学というのはないかもしれませんが、そうした基本的なお考えというものをこの際お示し願いたい、こういう意味なんですがね。

赤桐操

1974-03-06 第72回国会 衆議院 建設委員会 第6号

○渡辺(武)委員 道路行政そのものを推進をしていただくことについては、決して私どもとやかく言っておるわけではありませんし、確かに日本道路そのものは、諸外国に比較をいたしまして、進んではおるというもののまだまだおくれている部門が非常に多い。そういう現実は当然われわれも認識をいたしておるわけでございます。

渡辺武三

1974-02-22 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それからさらに、私は道路行政そのものについて申しますと、建設省は歩行者優先道路政策というものに基本的に欠けておったと思うのであります。もともとは人が歩いておったのであって、車はあとから入ってきたのですから、車のほうが別に道をつくって通るということのほうが筋であります。人のほうが優先権があるわけであります。

高鳥修

1969-07-09 第61回国会 衆議院 建設委員会 第32号

皆さんの御迷惑も考えまして、いつまでも自分だけでやっていることはよろしくないので、また機会をいただきまして残りの質問をさせていただきますが、ひとつ、大臣、こういう東名高速道路にしても、先ほどの首都高速道路公団の問題にしても、日本道路行政そのものについて非常に大きく考えなければならないことは、道路政策でいくのか、道路交通政策でいくのかということです。

小川新一郎

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